ジュースを飲まないのはいいのであるか?

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小生、ジュースは飲まない。

 

コーヒーも飲まない。

 

紅茶も飲まない。

 

理由は簡単である。

 

特に好きではないからである。

 

ちなみに疲れたときにみんながよく手にしているレッドなんちゃらとか、なんとかスターみたいなエナジードリンクも飲まない。

 

なぜかというと、単純に信用していないからである。

 

「そんなんで疲れが取れるわけないじゃーん」

 

というのが、小生の本音である。

 

だから、飲まない。

 

「じゃあ、何を飲んでいるの?」

 

水である。

 

おしゃれにいうと、ミネラルウォーターである。

 

もう一つ、緑茶も飲む。

 

「やっぱ日本人だなあ」と感じるからである。

 

あなたもジュースは良くないとは思うのではないだろうか?

 

では、なぜ良くないのだろうか?

 

ジュースを飲まないのがいいのか?を検証する。

 

長井佳代氏著「世界でたったひとつ あなただけのダイエット処方箋」には糖質制限ダイエットが失敗するワケとして理由を列挙されておる。

 

その中に糖質制限には効果的な順番があり、まず減らすのは主食ではなく、後から添加した糖分からが先だと説明されておる。

 

その中で液体からやめることを挙げておられる。

 

糖質制限をしたいなら、甘い飲み物からやめましょう。これはかなり効果的です。なぜなら、液体には思った以上の糖質が大量に入っているからです。しかもその飲み物に入っているのは、もっとも吸収の早い単糖である異性化糖であることが多いです。

 

著書には、例としてスポーツドリンクを挙げておられるが、確かに納得、である。

 

基本的に甘いものに手が伸びる理由として、栄養不足があるそうだ。

 

なので、ジュースを欲しているということは、体に必要な栄養が足りていないことを疑った方がいい。

 

きちんと食事を摂る、バランスよく栄養が取れるように食事をする。

 

ジュースを飲んでしまうなら、あなたもまずは食生活を見直した方がいいかもしれない。